当院での皮膚科の診療は、急性期の病態(かぶれ、蕁麻疹)などは従来通りの皮膚科治療を行います。
ただし慢性期の病態である、
- アトピー性皮膚炎
- 尋常性乾癬
- にきび
- 頭皮湿疹
- 手湿疹
- 難治の白癬(水虫)
- その他、難治の皮膚疾患
には従来の対処療法ではなくその原因が体のどのような仕組みから発生するものなのか?血液・尿検査を用いて探し出します。
ほとんどの症例が、
- ビタミン・ミネラル・タンパク不足
- 糖代謝異常、副腎疲労
- 自己免疫異常
- 消化管の炎症にともなう栄養障害
- 腸カンジタ感染
- 抗酸化物質の不足(ストレス)
- 脂質の選択(ω3:ω6の比)
- 肝臓障害(主に薬物・アルコールの関与)
- 細胞膜障害
- 遅延型アレルギー
- 重金属アレルギー
などに当てはまります。
これらはオーソモレキュラー療法を用いることで、治療がおこなえます。
当院が目指すのは慢性疾患の根治治療です。