※治療方針につきましては今後も時々更新させていただきます。
＜現在の状況＞
11年前にオーソモレキュラー療法から始まったクリニックですが、それだけでは治せない病態に対して多くの治療を導入して経験を重ねてきました。
そして、現在治療は1～2ケ月で更新されています。痛みの治療はキントン海水療法がメインで、漢方と栄養、PAPT療法（頭鍼療法）、難治性は解毒でほとんどは改善できるようになりました。
そして難治性の病態は2019年から小林健先生との出会いやRASHAセラピー療法など量子波に関係する治療手段が加わり、そして現時点での治療の主流は2021年から始まったMATRIX（＝MDα）療法となりました。
これにより今まで困難であった難治性の病態が高い確率で救えることが増えるようになりました。今年の春から開始したラドンα線療法に助けられています。その後、新型コロナ感染後の後遺症やワクチン接種後の副作用治療にも結びつけることができました。最近はシェディングも含めてこのワクチン関連の医療難民が急激に増えているのを感じています。この治療はガイドライン任せの現代の保険医療では対応できない病態です。
※ここ数年は不思議なぐらい、治療に行き詰まりを感じる前に助けが下りてくる感じがしています。ありがたいことです。良い引き寄せ現象が生まれています。すべての縁に感謝いたします。
なお、治療に関してはホームページの規制上、載せることができない療法もありますので、まずはお問い合わせください。現在、数か月もすれば、あらたな治療やその組み合わせが見つかっています。優先順位を考え、なるべくシンプルに治療することを目標にしています。
また、治療を重ねてゆくと改めて「食事の引き算」がとても大切であると強く感じています。
※食事指導を望まず、薬だけが欲しい方は当院ではなく他院に行かれることをお勧めします。
加えて通信電波の出力が上がり、帯電障害だけでなく5Gの電波の影響する病態も最近目立つようになってきました。クリニックではこれらの対策も指導いたします。
基本姿勢
常々、その場限りの対症療法に疑問を持っています。なぜ困難な状況に陥っているのか？
共に考え、学び、根本治療に取り組む患者さんを歓迎します。目標は医者にかからない身体を手に入れることです。医者に依存するのではなく正しい情報で予防し、自ら学んで治療してゆく時代だと思っています。真の医療者は自分自身である自覚が必要です。
疾患には必ず原因があるのです。「医者に頼るのが当たり前」では真の健康は取り戻せません。
日本の医療者には自覚はありませんが、世界の医療常識、食の安全からすると日本は驚くほど後進国になり30年前から取り残されています。医者が学ばないのであれば、自分や家族を守るために学んでください。
病院やクリニックなんかに通い続けるのではなく、本来の機能を取り戻してください。当たり前のように永遠と病院に通うことに疑問を持ってください。欧米では有効な検査方法や安全な治療方法が次々に開発されていますがこれらは積極的に学ばなければ全く入ってきません。なかには過去に行われていた安全な治療が再評価されているものもあります。また世界の最新医療は生体エネルギーの調節のための治療に急速に移行してきています。日本の医療がとても遅れ始めていることはかなり以前から言われているのです。むしろ海外で不要であったり、問題となったものの多くが日本に流れているのです。医者は人の身体に常に謙虚でなければならないと思います。そのためには現状の治療で満足（妥協？）するのではなく、患者さんのためにもがき続けなければならないと感じます。世界各地にはあなたを治せる療法は必ず存在すると思っています。今後もご縁に感謝しながら、それを探し続けたいと思い努力し続けてゆきます。
取り組み方
1.一般的な西洋医療・漢方医療は保険診療内の治療を行なっております。しかし、現代医療薬のありかたにはいつも疑問を持ちながら治療をしています。（薬害に取り組む医療者からの情報や薬害の論文は常に最新の情報を更新し、薬からの離脱を目標にしています。）東洋医学的な考えはとても奥が深く学びが多いので最新の生化学やエネルギー医学と照らし合わせながら治療をしています。
2.「生活習慣・食生活のあり方・思考による影響」などをとても大切にしています。
この最も大切なことが多くの医療機関で十分説明されていないことに憤りを日々感じています。
3.難治性の患者さんの情報の聞き込みに時間を掛けます。
発症した時期だけではない情報を得るため、１時間以上初診にかかるケースもありますので予約制の枠を設けています。
4.狭い現代医療に縛られず、安全で効果が期待される治療方法は柔軟に取り入れています。
これにより急速に治療の幅が広がっています。
5.他の医療施術者との連携をしています。
（日本における医者がピラミッドの頂点にいる医療体制に疑問を持っています。医師以上に人の身体に関して真摯に学び、向き合っている様々な方々からの情報を大切にしています。）
検査に関して
1.患者様からの情報 ①（詳細な問診・望診・検査）患者様個々に異なる疾患の原因が「生活習慣」「食事内容」「消化管の潜在性慢性炎症」「消化管細菌叢の状態」「消化管免疫」「脳内神経伝達物質のバランス」「解毒能力」「漢方所見」「小児期の環境・記憶」などの何れにあるかを「一般問診」「消化管問診」と「採血・尿」検査、「毛髪検査」「漢方所見」「経絡所見」などから読み取り、一人ひとりにあった改善策を提供いたします。保険外の検査もとても優れたものは海外には存在しますので、必要に応じて調べています。
最近は電磁波の影響も増えてきましたので、その情報も大切です。
2.患者様からの情報 ②（思考の関与）
その方の「生き方」や「思考」が治療のために最も重要となるケースには、それに応じた情報もご提供します。
治療に関して
※まず、病態にあった適切な指導と漢方も含めた保険内処方でも治せるかを考えます。1.多くの患者さんは保険内で行っています。
しかし、食事の見直しとその徹底が早く治るためには必要なことが多くなります。
2.難治性疾患や治療方法がないとされている方は自費診療での治療も行うことがあります。
現在下記①②③④の組み合わせです。
①栄養の足し算と引き算：
オーソモレキュラー療法（分子生化学的なアプローチ）、食物不耐症検査、遅延型アレルギー検査、MATRIX（旧名称：MDα）、高濃度ビタミンC点滴
②解毒治療：
MATRIX（＝MDα）療法による重金属・化学物質の解毒治療（腸内・細胞内）がメイン
コロンハイドロセラピー、水溶性珪素、グルタチオン（点滴）
③隠れた慢性炎症の改善：
MATRIX（＝MDα）療法、遅延型アレルギー検査、腸内カンジタ治療、MAF、コロンハイドロセラピー
④エネルギー療法：
頭部の針治療（PAPT療法）、量子力学的なエネルギー療法（RASHA、コロンハイドロセラピー）、物の考え方・思考の調節のカウンセリングもこれに入ります。
⑤細胞活性療法：
MATRIX（＝MDα）療法、ラドンα療法
※時には「量子エネルギー」などの立場での施術者に協力していただくこともあります。見えない世界ですが「霊障医学」的な立場でも見る必要がある方もいるのです。正直学べば学ぶほど生命の奥深さには興味が尽きません。見えるものだけ、エビデンス（現代の科学的根拠）だけで治せる難治性の患者さんは一握りですし、これらだけを信じる医療では科学が追いつくまでの数十年たっても治すことが出来ません。これらは日本では医者や一般の方も眉をひそめそうですが、海外の最先端の科学者は量子物理学が進むにつれて、その存在を認めているのです。
※本当に困った難治症例で一般の医師にさじを投げられた医療難民はとても多く存在しますが、それに真摯に向き合う世界の医療従事者は絶対数こそ少ないですが存在しています。
私はそういう方々（医師とは限りません）と手を取り合って歩んでゆきたいと考えています。
その方の「生き方」や「思考」が治療のために最も重要となるケースにはそれに応じた検査もご提供します。
治療対象
基本的にはお断りしている患者さんはいません。
最近は新型コロナワクチン後遺症、シェディング、また、おそらくこの関係での難治性疾患や癌の対応患者さんが急増して治療しています。
①様々な体の不定主訴（片頭痛、冷え性、めまい、耳鳴り、慢性疲労、肩こり、イライラ、不眠、抑うつ感、 多汗症、生理痛、更年期症状、食欲不振・・・etc）
②難治性の皮膚疾患（アトピー性皮膚炎、慢性手湿疹、掌蹠膿疱症、慢性蕁麻疹、尋常性乾癬など）
③難治性のしびれ・痛み（手術適応のないものや手術でも改善しないものも含めて）
④生活習慣病（糖尿病・高脂血症・高血圧症の減薬希望）
⑤慢性の消化器疾患（慢性の便秘・軟便・下痢、過敏性腸症候群、自己免疫疾患も含めて）
⑥末期のがん（目指すのは全身状態の改善と共存です）
⑦認知症（エネルギー医学の治療が中心です）
⑧脳変性疾患（薬剤が効かない方を対象）
⑨不登校、起立性調節障害、自律神経障害
⑩円形脱毛症（部分性、全頭型、全身型）
⑪ヘバーデン結節・ブシャール結節
⑫慢性疲労症候群、副腎疲労症候群
⑬低体温症
⑭膠原病（関節リウマチ・リウマチ性多発筋痛症・・・etc）
⑮コロナ感染後の後遺症、ワクチン接種後の副作用
⑯その他（上記にはない病態・疾患もあります）
⑮電磁波過敏症（帯電障害、5G電波障害）
⑯化学物質過敏症
⑰不安障害、強迫神経症、心因的外傷
⑱その他（上記にはない病態・疾患もあります）
※また他の病院で治療方法がなくお困りの患者様も、病態によっては改善できる可能性がありますのでご相談ください。（※歯科重金属の問題は、歯科と連携して治療しております。）
