開業以来、海外遠征に参加するスキー、スノーボードの競技選手やサッカー選手、野球選手、各陸上競技選手、自転車競技選手、学校の部活動で問題を抱えた競技者、市民ランナーなどを栄養管理することで、多くの実績を築いております。
常に最先端のアドバイスができるように治療内容も更新しております。
特に持久力を上げることで運動のパフォーマンスを向上させたい方には非常に有効です。
① 日々の運動で疲れやすい。
② 最近長距離走の後半でバテル。
③ 年々持久力が落ちている。
④ 運動後の筋肉疲労が取れにくい。
⑤ 最近、試合での成績に伸び悩みを感じる。
⑥ 靭帯・関節のケガをしやすく、治りにくい。
⑦ 試合前に胃腸を壊しやすい。
⑧ 緊張しやすく、集中力が保ちにくい。
これらの諸問題の原因が栄養学的に体細胞の何が関わっているかを問診・臨床所見・血液尿検査で読み取ります。成長期のお子さんでは栄養素の見逃しが運動中の重大な事故に繋がるケースもあります。当然中高年の方は更なる注意が必要です。日本におけるスポーツ栄養学に関する管理指導は先進諸国の中では驚くほど遅れています。個々の運動能力は練習量の積み重ねは大切ですが、体細胞や血液の質であること、またこれらは比較的早く改善できることを知っていただきたいと思います。
また、海外遠征にゆく選手の時差ボケや飛行機酔いの予防も行っております。
治療内容(栄養管理・理学療法など)
① 食事での栄養管理のアドバイス
② 各競技者の個々に現在必要なサプリメントの摂り方指導
③ 脳から筋肉への神経伝達速度に影響を及ぼす商品の除去
④ 必要に応じた漢方治療
⑤ 現在の練習方法が最適か?酸化ストレスと抗酸化力を測定することで判断
※競技の当日にパフォーマンスがピークに持ってゆくための判定検査
⑥ 理学療法による自律神経のコントロール治療、脳から筋肉への神経伝達調節の最適化(機器:イトーES-5000)
⑦ 体内の重金属の影響が問題となっているケースがあればデットクス治療(キレーションなど)
⑧ 歯科のかみ合わせの影響は連携している専門の歯科を紹介