※現在、食物不耐症検査の取り扱いはしておりません。
※まずフードイントレランス=遅延型アレルギーではありません。(多くの医療者が誤った記載をしているため)
※検査はアメリカに検体(髪の毛)を送りますので、結果には1ヶ月を要することもあります。
※現在、食物不耐症検査の取り扱いはしておりません。
※まずフードイントレランス=遅延型アレルギーではありません。(多くの医療者が誤った記載をしているため)
※検査はアメリカに検体(髪の毛)を送りますので、結果には1ヶ月を要することもあります。
※今まで多くの検査・療法を行ってきた臨床における手応えとしては衝撃的でした。これはあらゆる疾患の根幹にあるのではと感じると共に、今までの知識と推測、そして腸免疫改善への悩みがはっきりと結びつくのを感じています。これは現時点で最大限の光になるとなることでしょう。
多くの方は乳糖不耐症という言葉は聞いたことがあると思います。乳製品を摂取すると分解できずに下痢を起こすものです。これは分解できない乳糖が腸に炎症をもたらすためです。小麦から生成されたグルテンを消化できないものはセリアック病といいます。
このように消化酵素の問題で分解できない未消化食材は私たちの腸内で腐敗します。これは自覚症状のあるなしに関わらず存在し、ゆっくり体を蝕みます。
実はこの消化酵素の問題は他にも存在します。これは従来の遅延型アレルギーの話ではありません。全てのヒトに生まれもった消化酵素の問題として存在しているのです。これは一見健康なヒトの中でも絶えず繰り返されている事実です。
症状は多彩です。腐敗した食材にどのような細菌が関わり、なにを産生しているのかで異なるようです。エンドトキシンを代表とする毒素だけでも多くの疾患の直接原因となりえます。腸内の隠れた慢性炎症は多彩な炎症性サイトカインと共に、時に難治性のアトピー性皮膚炎や膠原病などの自己免疫疾患などとなって激しく現れ、時に密やかに何気ない不定愁訴や生活習慣病として現れます。脳内への影響は精神疾患・自閉症などにも関与します。
この問題がそのヒトのメインの原因であることは驚くほど多く、他の根本的な慢性炎症がなく修復に必要な栄養や代謝が整っていれば劇的な効果が得られます。しかも多くは7~14日ほどで実感します。
<具体的な検査手順と料金>
①提出する検体は髪の毛です。毛先から3cmで5mm束ほど必要です。
②検査料金は38,500円 送料に別途4,000円かかります。(2022年8月現在 海外レートによって変動します)
③4週間ほどで英語で結果が届きますので、全て翻訳したものをお渡しいたします。
④検査結果からの食事の工夫などについてはご心配ないよう提供いたします。
■ 住所
〒383-0015
長野県中野市吉田890-1[地図]
■ TEL
0269-26-3001
■ FAX
0269-26-3002
■ 診療予約
あり/お電話にてご予約下さい。
■ 連絡方法
お電話にてお問い合わせ下さい。
■ 診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ○ | / |
午後 | ○ | ○ | / | 手 | ○ | / | / |
■ 診療科目
形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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