ほっとパル6月号にて、へバーデン結節やブシャール結節についての記事が掲載されました。
原因や予防方法なども併せて掲載されています。
記事本文はこちらより閲覧できるので、是非お役立てください。
下記は記事の一部抜粋になります。
「手指の痛みや変形 女性ホルモン<エストロゲン>の減少も原因?」
40代後半から閉経前後の女性には様々な体のサインが現れますが、その症状のひとつだと考えられる「手の痛みや変形」についての著書もお書きのたかはしクリニックの高橋嗣明院長にほっとパル編集室が聞いてきました。
□女性に多い手指の痛みや変形の正体
手指の痛みや指の変形・こわばりの訴えは、早ければ30歳後半から現れますがその多くは更年期の前後から始まります。病院にかかってリウマチと診断されなかった場合、「手の使いすぎ」や「加齢のせい」と諦めるかたもいらっしゃいますが、これが「へバーデン結節」、「ブシャール結節」かもしれません。
□おもな症状と治療法は?
これらは指の関節に痛みや腫れ・変形・こぶ等の症状が出る病気で、第一関節に起こるのが「へバーデン結節」、第二関節に起こるのが「ブシャール結節」です。
手の痛みが始まり、徐々に変形するのが一般的ですが、中には痛みがなく、ゆっくりと変形が進む場合もあります。手の痛み・腫れを訴える女性は40代後半方が一番多く、原因の一つは女性ホルモン<エストロゲン>の減少が考えられております。治療として一般的には、投薬や注射などによる対症療法、変形がひどい場合には外科手術を行うこともありますが、手術と聞いてためらう患者さんもいらっしゃいます。そこで、変形する前の「予防」に着目しました。予防は対処的に薬物で行うものではなく、食事(栄養療法)や生活習慣を見直す、という基本的なものになります。
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