たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
「標準治療の抗がん剤はがん細胞を蜂に例えると、働き蜂(上皮由来)は何とかなるかもしれないが、大元の女王蜂(間葉系幹細胞)にはビクともしないのは世界の常識である」
と、がん治療の権威である白川太郎先生はハッキリとおっしゃっています。
現代医療における抗がん剤での対応は働き蜂への対応だけです。
要するに、一時的な縮小があっても抗がん剤治療で免疫を落としてしまう結果となり、その後に増大したり転移が広がるデメリットが生じます。
ステージ1、2と手術で取り切れるステージ3の癌は、病巣及び周囲のリンパ節を確実に手術で取ってしまうことで、生存率はかなり上がりました。
ステージ4になってくると手術では取り切れず、放射線や抗がん剤で攻撃することとなります。
これでは女王蜂はやられずに、免疫低下による問題が残ってしまいます。
本来は女王蜂を叩くことはせず、これ以上大きくならないように、そして転移しないように温存する方法を選択していくほうが、体には負担がかかりません。
さらに女王蜂を弱らせる安全な方法があれば良いわけです。
全世界のがん治療のについての知識を持っている白川先生のヨウ素を使った治療は、働き蜂と女王蜂のどちらに対しても効果があることがわかっています。
本来、私たちの体内では、がん細胞は日々6000個以上発生しているにもかかわらず、免疫細胞が処理をしているため発症しません。
血液内のがん細胞が少なく(CTC検査などでわかる)、明らかな癌が見つからない状況であれば、ヨウ素による予防効果はとても高いことがわかっています。
困ってからでも効果のある治療ですが、本来は癌が進行する前に必要な人は行うべきなのでしょう。
白川太郎先生の講演会を生で聴くことができる大変貴重な機会が、今回この信州で開催されることになりました。
癌のことだけではなく、日々健康に過ごすためにはどんなことに気を付ければ良いのかを、医学的視点からわかりやすくお話をしてくれることと思います。私たちも診療を早く切り上げて敬愛する白川先生の講演会に参加する予定です。
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