中野市の形成外科,美容外科,皮膚科,整形外科たかはしクリニック

コロナ感染？院長の震えが止まらなくなりましたその2

2025.01.16

【前回】の続き

週明け直ぐに、この痛みは皮膚表面化しない帯状疱疹かと思い、薬を飲みましたが全く反応せず（大概は１〜２回飲めば効果は出る）やめてしまいました。

2日間通常どおり診察はこなし、食事もとれていましたので様子を見ていましたが、日を追うごとに具合が悪くなっていきます。
芯からの冷えがひどく震えが止まりません。次第に痛みが全身に広がっていき動けなくなっていきました。

さすがに心配になり、血液検査をしましたが、いつも通りで異常無し。
でも冷えが半端なかったので甲状腺機能を調べたら、かなり低下していました。
（男性更年期で低下しやすいといえどもまだ早い）

無理やり通常の半分以下の薬を服用させたところ、冷えの回復は実感できました。
でも、これまた3回しか飲まずにやめてしまいます。
元々、薬やサプリメントを飲むことは苦手で、今までほとんど何も飲まずにきたので継続して飲んでもらうのが難しい…。

痛みで身体を支えきれず歩くのもままならなくなってきたのが5日目あたり。
話すことも辛く、小声ですら大変な様子。
キーボードの打ち込みも頭が思っている速度で手が動きません。
食欲もなく食べられなくなくなり、エネルギー不足も重なりました。

コロナウイルス感染か？
シェディングの影響か？

毎日、コロナワクチン接種により具合の悪くなった患者さんに触れ、時間をかけて診察をしています。
普段から丈夫というか、何にも影響を受けない ”超鈍感” が自慢の院長なのですが、
具合の悪くなり始めたその日、ワクチンを打った(同じ症状を訴えていた)患者さんの診察中に、明らかに何かもらった感じがしたそうです。

シェディングを実感しています。

「昨日まで元気だったのに、急に今日具合が悪くなりました。」これは、ワクチン後遺症の方々が良く口にする言葉です。

院長もまさに突然の発症でした。

たかはしクリニック副院長高橋真弓

栄養療法カウンセラー（一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP）、保健師、正看護師

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