たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
“本来の美しい肌を取り戻す” このことだけを考えてこの商品を作っています。
と 「シルクリオ」を開発したホロスリン製薬の社長が力強くおっしゃっていました。
腸内のみならず皮膚にも(環境により変わりますが)常在菌たちがいます。
その菌たちが作り出す皮脂膜は、乾燥や化学物質などの外的刺激から肌を守ってくれています。
手を洗うごとに菌たちは流され、また住み着くの繰り返し。
界面活性剤使用やアルコール消毒などは、一気に菌たちのバランスを崩してしまう状態です。
一般的に安全と言われている石けんも然り。
必要があって住み着いている菌たちのバランスを崩してしまうと、皮脂膜が作れないために乾燥したり、肌トラブルの原因になっていきます。
私たちはお風呂に入ったり、手を洗う習慣が身についているので、菌たちも一定しません。
ではどうしたらよいか。
肌が丈夫で、すぐに皮脂膜が作れる方たちはよいのですが、そうではなく元々肌が弱い方は、皮脂膜の代わりになるベールがあれば、肌を守りやすくなります。
皮膚常在菌はバランスよく存在しているとよいのですが、この数年はコロナワクチン接種も影響しているのか 免疫を落としてしまう方が多く、皮膚疾患のほとんどは真菌(カビ)感染によるトラブルが多いと臨床では感じています。
常在菌叢が崩れたところにカビは繫殖していきます。
耐性ができてしまうのか、すでに保険薬の抗真菌剤は効かなくなり、さらにステロイド剤は、より悪化してしまう原因になるので当院では処方することはありません。
保湿剤、外用剤だけでは皮膚疾患が治りにくい状態になっているのです。
独自の保湿剤を作ったり、安全な保湿成分のものを勧めてはいましたが、この菌たちが棲みやすい環境づくりをしていくことには寄与できておらず、何かが足りないと思っていたところに、「シルクリオ」と出会いました。
この「シルクリオ」はなんと、ナマコとシルクからできています。
ナマコから抽出した抗真菌作用のあるホロトキシンで、増えすぎたカンジタやマラセチアなどの真菌を抑制し、皮脂膜の代わりにシルクの膜で皮膚を覆い、 菌たちが育ちやすい環境を作っていきます。
肌を育てる機能をもつのが「シルクリオ」なのです。
使うとわかりますが、洗いあがりの肌は突っ張らず乾燥しません。
シルクベールに包まれていているのがわかります。
そのベールの下で常在菌のバランスが整い、本来の肌を取り戻します。
真菌が原因と言われる大人ニキビや背中ニキビ、フケなど、そして膣カンジタにも使ってみてください。
肌機能を壊していくものは身近に使っているものかもしれませんので、一度見直してみましょう。
自然からの贈り物ナマコと(信州産)シルクからできた「シルクリオ」で肌を育てる感覚を体験してみてください。
皮膚を再生していく時間の寝る前と、外的刺激から守る目的で朝の使用をオススメします。
信州の秋🍂
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