たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
薬の処方しかしないドクターは、製薬会社からの供給が途絶えたら、何も「術」がなくなるから、相当困るのではないかと思います。
食事指導、生活習慣指導、その検証もしてこなかったから、頼りにきてくれる患者さんに何もしてあげられない。
ステロイドしか出さない皮膚科も、ピルしか出さない婦人科も然り。
薬が全く入手できなくなったらクリニックを閉めるしかないでしょう。
保険医療では、投薬と検査をすることで国から補助が出ますので、ある意味成り立ちます。
でも、物資が途絶え、電気も使えなくなったらアウトです。
大きな災害がきたら、医者として何ができるのだろう。
何もない状況で知恵を働かせて、人々を助けることが出来るのでしょうか?
医者って何する人?
薬を出すだけの人!
これでは話になりません。
病気にならないためにはどうしたらよいのか、病気になったらどうすればよいのかを、見えるもの見えないもの両方から常に学び続け、人の体の専門家であり続けるべきです。
世の中には、困っている人のために、一生懸命薬を使わずとも施療する医療のプロは大勢います。
でも、医者ありきの日本では、そのような施療家が頭角を現すと、残念なことに消されてしまいます。
法治国家である限り仕方のないことかもしれませんが、身体を治す医療の本物は 案外身近な存在(人とは限りません)なのかもしれません。
医者のように勉強ができることと、人を総合的に診る技術はイコールではないと思っています。
製薬会社の勢力が衰退し、現代医療も崩壊していくことが、病人を作り出さないことにつながるのでは…と妄想している毎日です。
きっといつか、大病院もクリニックも無くなり医療崩壊が起きる
そうなってから気が付くのでは遅いので、今から自分の身体は自分で守る術と思考を持つように、少しずつ訓練していきましょう。
実が熟してきた小布施栗🌰
全国から「朱雀」目当てに、隣町は観光客で溢れています。
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