たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
コロナワクチンを打ってから数年が経った今だからこそ、血管炎症、血栓症状が起きやすい状態になっていることを知っておいてください。
すぐに症状が出ないのがやっかいなところ…。
心不全や心筋梗塞、脳梗塞で倒れ、救急車で運ばれている人も多いことでしょう。
近所の人がお亡くなりになっていることは増えていませんか?
年だから…(老衰)で片付けられてしまうことが多いのですが、実はワクチン後遺症のひとつである 血栓による循環障害で具合が悪くなった可能性はとても高いと考えます。
他にも、呼吸がしづらく、休み休みでないと歩けなくなってしまった という方も多くなっています。
肺塞栓の症状です。
それだけではなく、原因がわからない長く続く筋肉の痛み、ジンジンする腕のしびれ、手や足が黒ずんでくる方も…。
これら全て血栓が関係しています。
こんな田舎のクリニックでも、このような症状で来られる方が多いということは、都市部の病院レベルでは、毎日のように大勢の人が同じ症状で訪れていることが容易に想像ができます。
本当に大変な世の中です。
特にワクチンを3回以上打っていたり、それ以後に風邪をひいた方は要注意。
ワクチンを打ったことにより、ワクチンに含まれるmRNAによって、細胞表面にスパイクタンパクがどんどん作り出されます。
このスパイクタンパクが血管の内皮細胞を傷つけ血栓の原因に。
このmRNAは人工的に改変されたものなので壊れにくく、全身の臓器に分布し長期にわたってスパイクタンパクを産生し続けるのです。
これではいつ何時、何の症状が出てくるかわかりません。
若い方でピルを飲んでいる方は余計に血栓が作られやすいので、さらに注意が必要ということを忘れずに。
今は何より優先して、どんな方も血栓対策をやるべきだと思います。
血栓を溶かすのは、以下の3つのみ。
いずれも日本人医学博士が発見した食品成分です!
1,納豆に含まれるナットウキナーゼ(納豆を食べることは、とても大切)
2,ミミズ酵素のルンブロキナーゼ
3,泡盛の香気成分
採血データは、線溶系と凝固系の両方をみていきます。
ATPP、PT、フィブリノゲン、トロンビンーアンチトロンビン複合体、FDP、Dダイマー、プラスミンalpha2PI複合体 これら7項目。
しっかり調べたい方は自費になりますが、クリニックで調べることができます(ワクチンを打っていない私は全然大丈夫でした)。
この中でも比較的簡便に調べられるのが 「Dダイマー」。
日内変動があるためどのタイミングで採血したかにより高低値は変わってきますが、ひとつの指標にはなりますので、クリニックではリスクのありそうな方には必ずとるようにしています。
通常は0.3未満が良いのですが、17や30という恐ろしいデータの方も出ています。8なんてざらです。
このような方たちは早急に対応しないと様々なリスクを抱えますので、危ないという自覚を持っていただきます。
このデータぐらいになると、納豆を食べたところで間に合いませんので、ナットウキナーゼのサプリメントを多くとるように促しています。
以前のブログで紹介しましたが、世の中がこのような状況になっていくことは容易に想像していたので、どうにかしてと、サプリメント会社ニュートライズの社長に掛け合ったのが2月半ばのこと。
瞬く間にとことん調べ尽くし、ヒト治験も繰り返し行い、ナットウキナーゼだけでなく、先ほどの血栓溶解の3️成分が入っている “良質な血栓対策用サプリメント” を作ってくれました!
その名も『日本キナーゼ』
スゴいことに、この治験は おそらく世界初の検査となるであろう、ナットウキナーゼの血中濃度と、血栓溶解を示す指標を同時に測定している試験で、世界に発表できるレベルのもの!
コロナワクチン後遺症治療に、海外ではこの血栓対策には早くから気付いていましたが、日本では、まだまだ注目度は低いようです。
しかし、今後は何よりも必要なサプリメントとなることは間違いないでしょう。
ニュートライズ社の『日本キナーゼ』は、夏ごろの販売予定です。
ニュートライズ社長、一日でも早く『日本キナーゼ』を世に出して、多くの人を救ってください!
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