たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
数年前に出版した第一弾本の時は、まさにコロナ禍中でした。
コロナウィルスは恐ろしい、ワクチンを打たないと大変なことになる と大騒ぎをしていた頃です。
こうして、8割の人がコロナワクチンを接種しました。
この頃、まだ皆さんはワクチンを1~2回ぐらいまでしか打っていませんでしたが、一定数すぐに具合が悪くなった人が出ており、第一弾本には、その方達への日常のアドバイスと治療方法を載せています。
この辺りから、コロナワクチンはおかしいと気付いて 打つのをやめた人も3~4割でてきましたが、世の圧力や流れに乗って、その後も何度も打ち続けた人のほうが圧倒的に多く、結果 どれほどの被害者を出してしまったことか。
5回以上打った人は接種者の半分以上にもなるそうです。
何度も書いていますが、”打つとまずいことになる” と、2022年に論文発表された後、他の国はワクチン接種を止めたのに、情報弱者の日本だけが打ち続けました。
その結果が今に至ります。
何か症状が出ている人もお辛いことと思いますが、症状が出ていないために気が付かず、免疫不全に陥り、何の抵抗もできず闘えない身体になってしまった人のほうが圧倒的に多いとも言われています。
闘えないということは、風邪をひいただけでも大変なことになる可能性があるということです。
この世からウィルスが消えることはありませんから、リスクはいつでも訪れます。
スパイクタンパクもIgG4(以前のブログを参照)も一度誘導されると消えず、
体内にメモリーとして残るそうです。
スパイクタンパクは、がん抑制遺伝子を抑えてしまう ことがわかっています。
ということは、癌が発症しやすくなるということ。
現在発癌(特に乳がん)が多いのは、このような理由もあるのでしょう。
数年たった今、2~3回打っただけの人が具合が悪くなる事態も生じているなど、ワクチンの弊害のすそ野は広く、明らかに今後も長期にわたり続くことが予測されます。
4月からワクチン接種は有料化になったため、これ以上打つことはさすがにないと思います。
しかし、レプリコンワクチンの治験も始まっていて、なんと乳幼児も対象になっていることに驚きです。
どの親が我が子をワクチン被害者にしたいのでしょう。
タダほど怖いことはありませんので、お願いですから新しいものに手を出すことは様子を見てからにしてください。
ワクチン後遺症への治療方法は、全国の有志の医師や薬剤師、治療家の方々が一生懸命に取り組んでいらっしゃいます。
どんな方法でもいいので、お困りの症状が良くなる治療が見つかるといいですね。
『パンデミック条約に反対!』の大きなデモが池袋で行われたのは、つい最近のことです。
近くならば、参加したかった…。
まだまだ一般的には受け入れる体制ができていないようですが、私たちも出来る限りこの問題に関して取り組んでいきたいと思っています。
新刊では、この新型コロナ事情に大変詳しい 東京理科大学名誉教授の村上康文先生との対談も載せていますので、最新情報を知ることができます。
コロナやワクチン後遺症の予防、治療手立てのひとつとして、新刊をぜひお役立てください。
自宅前の八重桜が満開。
この葉っぱを塩漬けにし、息子が桜葉蒸しを作ってくれました。
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