たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
鍼灸の先生とは違い、頭部にある経絡に添い 鍼を打つ治療法『PAPTの指導医』に院長が無事に認定されました。
普段から、痛みの治療にはキントン注射(海水治療)を施していますが、それだけでは抜け出せない方に、この鍼を併用して行うと痛みが和らぎます。
キントン注射について、痛みのポイントに打てば生理食塩水でも同じだよ と言われた整形外科医もいますが、キントンはエネルギー療法のひとつなので、このドクターのように見えないものを信じない方には、効果は効きづらくなる傾向があります。
なんでも素直に受け入れるタイプの方は非常に効きが良いと普段から感じています。
これはどんなことに関しても同じで、他に良いものがあるのではないかと疑ってしまう、さらにさらにと欲をかく、自分を信じないなど、このような傾向にある方は、病気にもなりやすいし、もちろん治療の効果もなかなか実りません。
宇宙の計らいはこういうところにも動くのでしょう。
何をやっても、思っても、悪いようにしか事が動かない方は、いつも自分が作り出しているだけなのだと思ってしまうわけです。
この頭鍼もまたエネルギー療法の一環ですので、ぜひ受けられる方は、院長にその痛みをゆだねてください。きっと治してくれます。
院長は適当に診療をしない人です。
そこは何十年も一緒にいる私が保証します。
治療において、この人には何が一番良い方法なのかといつも考えていますので、民間療法でよさそうなものを見つければ、迷わずそちらを勧めます。
漢方のセレクトも、わからなければ漢方の極みを知っていらっしゃる中国人の先生にその使い方を学びます。
わからないことや、自分では何ともならないことは正直に話し、別の方法が見つかるまであきらめません。
このようにしていると、必然的に全国に同じ思いで診療している先生方との出会いは日々訪れますので、お互いを助け合うネットワークができています。
PAPT研究会の先生方も、いつも何か良い治療法がないかと探している勉強家ばかりです。
歯科医も含めいろいろな科の先生がいらっしゃいます。
痛みに関して、何がベストなのかやってみなければわかりませんが、頭鍼療法も治療手段のひとつとして、ご提案することもあるかもしれません。
興味のある方は、診察時に相談してみてください。
適応の場合には施術していきます。
この頭鍼療法については、以前のブログでも詳しく書きましたので参考になさってください。
◯副院長ブログ「院長の鍼治療 PAPT療法」
◯院長ブログ「当院での鍼治療(PAPT療法)=YNSA」
今週の盆栽 オカメザクラ&寒椿
まだまだ寒い北信州ですが、院内ではお花見が始まっています。
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