中野市の形成外科,美容外科,皮膚科,整形外科 たかはしクリニック

ONPブログ
2024.02.22

日本でのワクチン接種は、1回のみならず様々なところから煽られ、大勢の人が5回~8回も打ち続けました。さらに新しいタイプのワクチンもいまだに開発されています。

ウィルスはものすごい速度で変異していくものなので、何回打ったとしても流行りのタイプにはもう効かないことも知っておいてください。

少し難しいですが、自分の体で起こっていることなので、しっかり読んでくださいね。

身体の中では、抗原である異物(細菌やウイルスなど)が入ってきたときには、それに対応する抗体(Y字型のタンパク)を作り出すシステムが備わっています。これを”液性免疫”といいます。
もうひとつの生体防御システムは、”細胞性免疫”といい直接異物を攻撃します。

液性免疫の抗体には、「Ig」免疫グロブリンのIgE、IgG、IgA、IgM、IgDがあり、無数に存在する抗原の種類によって型が決まりますが、最もよく知られているのが IgG です。

コロナウイルスの周りには、スパイクタンパクというトゲトゲしたものがくっついていますが、このトゲトゲ(抗原)に IgG4 という抗体が反応します。

そもそもワクチンの目的は、mRNA(スパイクタンパクの設計図が入っている)ワクチンを打つことによって、事前にトゲトゲのスパイクタンパクのみを体内で作ることができるので、抗体を誘導しやすくしておき、感染したときに備えておくことができる といったことが理由です。

実は、このスパイクタンパクにも毒性があることがわかっています。
特に心筋へダメージを与えてしまうのです。ワクチン接種後に若い方(男性に多い)の心筋炎、心膜炎が一気に増えたことも関係しているのではないでしょうか。

さらに、この IgG4抗体 が誘導されることが論文で発表された2022年に、世界ではワクチン接種をどこの国も一斉にやめました。

何故でしょう…

ワクチン開発上、IgG4 が誘導されてしまうことは免疫上失敗だからです。

IgG4は体内で増殖すると、細胞死が起こることから自己免疫が落ちたり、免疫システムの攻撃が起こり、膠原病=自己免疫疾患(関節リウマチ、SLEなど)を発症しやすくしてしまいます。

ワクチン接種後にいきなりリウマチを発症(女性が多い)した方もかなりいらっしゃるのは、こういうことです。

IgG4は、3回以上打っていると確実に増えます。
また、打ってから7か月目に一気に増えることもわかっています。

何回も打つことにより、IgG4 がたくさん誘導され増えすぎてしまうと、今度は体内で炎症が起きづらくなっていくとも言われています。

見た目では症状として現れづらくなっていくのです。
症状が出ていなくても安心はできなくて、確実に免疫は落ちまくっています。
もう細胞性免疫も働かない状態です。

これはただ事ではなく、いつ何が起きてもおかしくない身体になっているということです。

免疫系の多くが活動を停止し、免疫不全(HIVと同じ)状態になっていきます。
つい最近、30代男性が単なる風邪を引いただけなのに次の朝冷たくなっていた ということが身近に起こりました。
こんなことが起きてしまうのです。

いきなり癌が見つかった時にはステージ4で、助かりようがない”ターボ癌”もよく耳にしたことがあるでしょう。

IgG4のY字の形の2本両方にスパイクタンパクがくっつき、それがどんどんつながり、大きな塊となっていくのが「血栓」です。
血栓の症状は多彩にあり、末梢循環が悪くなるだけでなく、命の危険にまでさらされます。

血液のデータでみるIgG4抗体を測っても意味がなく、スパイクタンパクとくっついた IgG4 がどのくらい増えてしまっているかが要になります。
こちらは特殊な検査となりますので、今後当院でも導入していこうと思っています。

一般採血なら、Dダイマーという項目を測ると、どのくらい血栓を作りやすいかの指標にはなりますので、参考にしてください。

インフルエンザワクチンも加わることで、ダブルワクチン後遺症の方がますます増えていくことも懸念しています。

薬害以外何者でもありません。

どなたも早めの解毒を考えてください!

この事実がわかっていても打つことをやめないのが日本だけ…
超過死亡率が3.11の時よりひとケタも多い理由は何故か よく考えてください。

残念ですが完全に世界から取り残されてしまっています…。

たかはしクリニック副院長高橋真弓

栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師

 

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