たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
今まで、万という単位の血液データを読み込みしてきましたが、明らかに肝機能障害を起こしているデータが目立つようになってきて驚いています。
しかも若者たちです。
アルコール性や脂肪肝によりデータが上がっているわけではありません。
例えば、γGTP125(理想値20)、AST113(20)、ALP217(20)、LDH352(200)、ALP176(80)
このデータは、元々ニキビ治療で診ていた20歳女性です。
まるで、自己免疫性肝炎(自らの肝細胞を壊し続けてしまう)のデータのようです。この場合の一般治療はステロイドの大量投与となるでしょう。
この方は、ワクチン3回接種直後には何ともなかったようですが、徐々に具合が悪くなり2年経過した今、ついに顔が浮腫み、異常な倦怠感により仕事にも行けなくなってしまいました。
保育士さんだったので、子どもの唾液から感染したウイルス性肝炎なのではと診断されたようですが…。発熱していたので、解熱剤のみもらってきたそうです。
何故に子供から感染するなど、そんなにも免疫が落ちてしまうのか。ワクチン接種が影響しているとしか思えません。
ワクチン接種が始まってから、帯状疱疹が全国で多量発生したのも、免疫低下が原因で起こっていることは 皆さんも気が付いているはずです。
この帯状疱疹の治りも非常に悪く、今までなら一週間ほどでどなたも回復していたのが、長く痛みが継続することが多くなりました。
また、ニキビ初診の16歳男性が、花粉症があり他院処方の抗アレルギー薬を1日飲んだら、γGTPが300以上まで上がってしまい、つい最近まで入院していたと問診からわかりました。
この方は、ワクチンを4回接種しています。
このように簡単に出される薬で、容易に肝臓が壊れていくことも当たり前になってきています。
30代男性は、ワクチン接種2回後すぐに γGTPが500以上まで上がってしまい、異常な倦怠感で来院されました。すぐにMATRIXシルバー(MDα#50)を始めていただき、1か月後にはかなりの改善を得られています。
20代女性は、ワクチン接種2回後 卵巣が腫れてしまい左1/3残して摘出手術を受けました。未来ある方なのに残念です。
術後から肝機能異常が出てしまい、γGTP39、AST71、ALT130まで上昇。単なる脂肪肝では片づけられません。
そもそもγGTPとは何かというと、簡単に言うと肝由来の解毒酵素グルタチオンの活性が高まっている状態や、肝や胆の臓器障害が起きているときに細胞から逸脱され、高値になります。
毒物を消去しようとする適応現象と考えると、薬剤やワクチンの中に入っているものが、体にとってはいらないものであると判断できませんか。
または毒性が強いため、肝細胞を壊してしまっているとも考えます。
この他にも肝機能異常データは何人もいらっしゃいます。数か月のうちにこれだけ同じようなデータは見たことがありません。
肝だけでなく、年寄りは腎臓も壊れていき、データも高値になります。
こんなに田舎の小さなクリニックでさえも、これだけ具合の悪い方が明らかに増えているのです。
かなり厳しい状況になってきました。
こんなことが度重なる現場の声もしっかりと受け止めていただき、TVの言っていることがはたして正しいのか、今一度考え直し、これ以上のコロナワクチン接種はやめるようにお願いいたします。
現在症状の出ている方は、薬を使って一時的に値を下げただけでは根本的に良くなっているわけではないので、早めにワクチンの解毒をするようにしてください。引き延ばすほど、いざまた具合が悪くなった時に長引いてしまいます。
毒物を化学物質(薬)で何とかするのではなく、身体に負担のない天然のものでデトックスしていくことを推奨します。
MATRIX(MDα)は、肝データを明らかに改善していきますので、お困りの方はご相談ください。
■ 住所
〒383-0015
長野県中野市吉田890-1[地図]
■ TEL
0269-26-3001
■ FAX
0269-26-3002
■ 診療予約
あり/お電話にてご予約下さい。
■ 連絡方法
お電話にてお問い合わせ下さい。
■ 診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ○ | / |
午後 | ○ | ○ | / | 手 | ○ | / | / |
■ 診療科目
形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
・・・・・・・・・・・・・・・・
オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
・・・・・・・・・・・・・・・・
小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・