たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
研究畑にいた院長から聞いたことです。興味のある方には面白いと思います。
心臓の組織培養には、その組織だけでは育たなくて、そこに肝臓の細胞片を一緒に入れると、心臓組織は育っていくそうです。
肝臓と心臓に、再生に必要な何らかの情報伝達があるのでしょう。(生体内ではこの情報の受け渡しにマットリックスが関連しているといわれています。)
肝臓が心臓に情報の受け渡しをすることで機能が成り立っていると理解できますね。
細胞の内側から全身の皮膚まで続く連続体を『生体マトリックス』といいます。
これらは、肝臓心臓に限ったことではなく、脳の神経伝達物質からの情報、各臓器がもつ独自の周波数からの情報、血液やリンパ液からの情報、さらには、その方の考え、思考からの情報を受け取り、身体の中は複雑に機能しています。
身体は、情報の集合体ともいえます。
肝硬変は、肝臓組織が線維化により硬くなり、どの臓器、血液とも全く情報交換ができない状態。
間質性肺炎も線維化病変であるため同様。
線維化というのは、繰り返し培養した場合の最終形態でもあり、本来の機能が失われた状態です。
壊れたものが修復していく過程は、組織に線維化が進むことではなく、元の細胞の機能に戻ることを示します。
つまり、線維化は、元の状態に戻っていくために必要な情報が得られていないということです。
傷口の修復を例えてみていくと、その線維が、均一であるならばきれいに治るのですが、無秩序な方向に線維がばらけていくと、瘢痕化してしまいます。
体内の各臓器は複雑なマトリックスが形成され、そのものが持つ周波数が正常に働いていれば、情報交換も正常に行われ、本来の機能を保つわけです。
それを乱していくのが、電磁波や、薬、添加物などの化学物質、カビや除草剤、殺虫剤など自然界には存在しないものからの影響です。
通常、安定している臓器や細胞などの振動が、これらの影響によって乱れて不安定になります。それが細胞外マトリックスを障害し線維化していくわけです。
極力避けられるものからは、遠ざかりましょう。
何か影響を受け、支障が出ている方は、“MDα+”を使ってみてください。
MDα+で、間質性肺炎が、良くなる経験をすると、このマトリックスを介した情報伝達が、戻るのでは…と考えたりもします。
これまで、いろいろな病態に効果があることを感じており、一体これが何なのかと考えた場合、このように推測してみました。
院長は、信州に来る前に東大で、耳の組織を培養し、耳を再生することを研究していました。
抗酸化物質の代表フラーレンのことにも詳しく、培養に必要な技術も持ち合わせています。
元の状態に戻す手術は得意です。マトリックスも含めいろいろな知識、技術を持った上で、詳しく説明をし、手術に望みます。
ぜひ、安心して形成手術はお任せくださいね!
中野市から飯山市に向かう車中から撮りました。
これは桃🍑の花。
今は沿道で、林檎の薄ピンクの花、梨の白い花や、菜の花の黄色も楽しめます。
この時期のドライブは窓からの風も心地よく、気持ちいい🍀😌🍀ですね。
中野市はこれから、サクランボ、ブルーベリー、モモ、ナシ、プルーン、ブドウ、リンゴとフルーツのリレーが始まります!この可愛いお花から立派なフルーツが実るとは…やはり、複雑なマトリックスが形成されているのでしょうね。
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