たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
今回はピラティス、スキーのインストラクター資格を持っている運動大好きスタッフのブログです。
活動しやすい季節になりましたが、わかっているけれども運動不足になってしまう、膝が痛くてウオーキングできない、ジムに行きたくない、効率良く筋トレしたい、ダイエット・・・。
目的はそれぞれかと思いますが、Let’s try パワープレート!
こんにちは!
新しくパワープレートの担当になりました宮澤です。
今回は当院の患者様へ活用の可能性を広げたくオンラインセミナーを受講しました。今回のセミナーの中で特に印象に残っているのは、ピラティス現場でのパワープレート活用です。
冬期スポーツ(特にスキー)のトレーニング方法などの紹介もあり、スキー大好き、元々スキー教師をしていた私は目を輝かせながらセミナーのスタートを待ち構えていました。
ただスキーの話しになるとちょっとコアな話しになりすぎる気がするので…
今回は私の趣味でありインストラクター資格を勉強したピラティスもテーマに上がっていたので、そちらの効果も実体験を含め少し書かせていただきます。
ピラティスは体幹トレーニングと言われるように、アプローチしたいのはまずコア、深層筋です。
でも通常行うマットピラティスだとどうしても大きい筋肉や表面の筋肉に力が入ってしまうことが多く、深層筋を意識し続けるのはとても大変です。
しかし、このパワープレートを使用してピラティスを行うと”無意識”で”深層筋”を使うことができるのです。
パワープレート独自のテクノロジー、三次元ハーモニック振動は1秒間に25~50回の高速振動で、あらゆる方向から全身の細部に負荷をかけることで無意識なからだの連鎖反応を引き起こします。
すると神経系や筋骨格系などが刺激され、短時間で多くの効果を体にもたらすということです。多くの刺激を受けながら運動できることで、本来フォーカスしたい筋肉をしっかり使える。
指導する側も深層筋へのアプローチはかなり注意をしてみなければならないところ、パワープレートを使用する事で自然と必要な筋肉を使いやすい。
と言うことを学びました。セミナーを聞きながら思い返してみると…
確かに家でマットピラティスをやった時と
パワープレートを用いてでピラティスをやった時だと
圧倒的にパワープレートを使用した方が深層筋の筋肉痛が辛いです。
マットピラティスではたまに使わないはずのところが辛くなる事もありますが、パワープレート上だとほぼ左右均等に、そして使いたかった筋肉が筋肉痛になり、それは正しい筋肉が使えていたんだなぁと改めて感じました。
ハーモニック振動って実際どんな振動?
パワープレートの機械ってどんなもの?
私には縁がないなぁ…
と思っている方、まずは目で見て体験してみませんか?
体験は無料でできますので、気になる方はお気軽にスタッフまでお声かけくださいね。
(※使用には医師の診察が必要です)今回のセミナーで皆様にお伝えできることが増えました。
これからも様々な年齢層や悩みをお持ちの患者様の力になれるよう、勉強や研究をしていきますので一緒に楽しみながらパワープレートを使用しましょう!
また良い情報を得たら共有させていただきますね。
今週の盆栽は、【木瓜 ボケ】
ボケってバラ科なんですって。また、木の瓜と書くとは知りませんでした。
本当に毎回癒されます。盆栽師 山本さんに感謝です。
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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