たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
朝、起きれない。
1日、10時間以上平気で寝ている。
家族に起こされても半目しか開かないか、全く反応もしない。
いつもだるくて思うように体が動かない。
食事が不規則で、食欲もわかない。
勉強したいが集中力が続かない。
お腹が痛くなりやすく、下痢傾向。偏頭痛がある。
時にイライラしやすく、時にうつっぽい。などなど⋯
お子さんに異変が起きるのは大概、成長期の中学生や高校生の時。
でも最近は低年齢化してきて、小学生や幼稚園児まで症状が出るようになっていると感じます。
いじめや担任、友人とのトラブルがあり通学が嫌になるパターンはひと昔前も理由としてはありましたが、現代はそれ以外で、理由もなく、ただなんとなくその傾向になってしまう子たちが多いように思えてなりません。
大げさではなく、社会の毒化にまんまとはまっているような子もいるような気がします。
小さい頃からおやつに食べてきたお菓子、ジュース、パン、レトルト食品やコンビニ食には添加物や化学物質がいっぱい。
当然、スマホやゲーム、TVやレンジ調理時には電磁波の影響を受けます。
こんなものにまみれていたら、体細胞を除々に壊し、精神を蝕んでいきます。
当たり前のように使っている洗剤や、石油系衣類・・・上げたらキリがないほど・社会の毒は至るところに存在。
妊娠中から、そのようなものを好んで食べていなかったか、母やご家族も見直しが必要です。
化学物資はアトピー性皮膚炎の人だけが排除するものではありません。
身体に不調を感じている方は全てが対象です。ましてや、解毒能の低い子どもたちには触れさせていけないものばかりです。
起立性障害で来られるお子さんが高濃度ビタミンC点滴を受けると、帰宅時にはシャキーンと目が輝き、みちがえるように元気になります。その後、学校や墊に行けるようになり、格段に集中力がアップする子もいらっしゃいます。
血中濃度をずっと保つことは難しいので、経口でもビタミンCやBを摂りつづけると良いでしょう。この点滴に反応するということは、抗酸化アプローチが適するということです。
副腎の回復にも役立ちます。フリーラジカルだらけの身体には、それはそれは効果が絶大でしょう。
ご希望があれば承ります。時間的には1〜2時間かかりますので時間に余裕をもってご来院ください。
普段ロにするものにももちろん注意してくださいね。ジュースや菓子、パン、アイス等の糖過剰による血糖コントロールの問題や、加工品、レトルト等の添加物過剰(原材料表示を見てシンプルなものを選ぶ)、腸の炎症も考えて小麦や牛乳、その他の乳製品のリスク等も考えていかなければいけません。
基本はご家族の手づくり和食に。
カレー、パスタ、ラーメン、チャーハン、パン等のカタカナ料理や出来あいの買ってきたもので済ませない。という基本的な食改善をして、子どもたちの脳、心、体づくりに努めていきましょう。
高校生の娘は料理上手❗明らかに私より器用にこなします。院長の遺伝か…。
栄養療法やアレルギー食にも興味があり、せっせと 小麦 乳製品 卵 砂糖除去のお菓子を作ってくれます。
今回は、あおぞらミールでもお馴染みの 生玄米ブレッド、また それにつける
豆腐で作ったチョコディップ(豆腐、ココア、ラカント、ココナッツオイル、塩)、ココナッツディップ、お豆腐マヨ(豆腐、酢、レモン、マスタード、オリーブオイル、塩、ナッツ)を作ってくれたので、休日の朝にたっぷりのサラダとごぼうスープ(娘手作り)と共に 美味しくいただきました。一番おチビの息子が淹れるドリップ珈琲も最高です❗兄弟みんなでカフェをやったら良いんじゃないかと 密かにもくろんでいる私…😉
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形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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