たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
昔の飛脚の人は白米と漬物くらいの食事で何十キロも難なく走っていたって。
外国からはそれじゃあ動けないだろうって肉を食べるようすすめられていたようだけど、食べると具合が悪くなるらしく断っていたというから驚くね。
明らかに肉、砂糖、乳、麦が入ってきた欧米の食生活が主流になってきてから具合の悪くなった人が増えただろうね。
だいぶ前から栄養の足し算だけでは体内を整えるのは難しいよ、と2人共言うようにしてるよね。引き算の方がよっぽど大事だ。皆余計なものをとりすぎてる。
単にアレルギー食を無くすっていう単純なことだけじゃなくて、自分の身体にとって必要か必要じゃないかってこと。
ほんと一度食べるのをやめてみて体調をみてみればいいんだよ。飽食すぎ。
我が家はやっぱりあなたの作ってた前の食事が正しいと思うよ。(たくさんの野菜中心のおかず)
最近、漢方もサプリもきっかけにすぎないんじゃないかと思えてくるね。“これ飲んでいるから体調が良い”みたいにその人の思考が少し変わってきて、それってエネルギー(周波数)が変わるわけだから、不思議でも何でもなく当たり前に体調が良くなるわけだ。
処方箋のビタミンCを飲んでいるだけで調子がいいと年配者の人たちはよく言ってるもんね。
注射も同じだな。「これやっても明日にはどうせ痛くなるんだろうな」とか「長い間ずっとこんなんだからしょうがないや」なんて思っている人は治りがほんと悪い。若い人の方がそのあたりは柔軟じゃないね。年配者の方が受け入れが良く、少しずつでも改善していくのをよく感じるよ。
今回はこのあたりで…。総じて、先のことを心配(明日や来年など)をしている人は結果、心配している事が現実になっていきます。そんなものです。
今、この今を満足し感謝することが大切だとつくづく思います。気の滞りが負のスパイラルにはまっている人がなんとも多いこと、よく院長と話をしています。気の持ちようで何とでも変われることを覚えておくと良いですね。それだけでは済まない方ももちろんいらっしゃいますので、治療はあらゆる方向から考えていきます。
しかし、医者任せの姿勢だと治るものも治っていきません。共に学びましょう。
飽食に慣れてしまった(?)我が家の台所ではいつも何屋だ?😅と思うくらい2人で大量に料理を作ります。もう人数が少なくなっているので、少量でよいのですが…。
最近は何でも蒸していただくことが多いです。この蒸し器も3段使用で毎回大活躍!肉も魚も野菜もみーんな入れちゃいます。茹でるのとは大違いで旨みが凝縮されてとっても美味しいですよ。
この時は、ビーフシチュー用のお肉の下ごしらえと大量キノコのソテーも一緒でした。もちろん、デミグラスソースも手作りです❗春ですね。緑野菜が多くなっています。最近は芽キャベツやブロッコリーの出番が多いかな。
やっぱり美味しく食べられるって幸せぇ~ですね。
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