たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
みなさんご存知だと思いますが、クリニックHPの「信州あおぞらみーる」のバナーをポチッと押してみてください。
そこでは作り手さんの思いが詰まった正しいおやつが手に入ります。
何年も前からどなたにも小麦と乳製品を控えるようにお伝えしていましたが、ここ最近検索すると小麦を使わないお菓子のレシピは毎日のように載っていますね。
本屋でもその手の料理本は目につくようになりました。
ようやく世の流れも小麦・乳フリーが認識されるようになってきたということです。
特に「腸粘膜を傷つけてしまう」ということは広く知られる事実となりました。
腸・脳相関、腸・皮膚相関、腸・免疫相関といって、具合の悪い腸は、精神的にも病み、皮膚は荒れ、感染しやすく、自律神経を乱す原因となるのです。
お気付きの通り、第一に食べものを正さなければ、腸を整えることは難しいと考えてください。
小麦粉製品(うどん・ラーメン・パスタ・ピザ・クッキー・ケーキなど)から絶つことは糖質制限にもつながります。
血糖値の安定を考えることは身を守る術でもあることは何度もお伝えしてきました。
とはいえ、主食を極端に減らすことは、不自然だと思っています。
わかりやすく「甘いもの」「砂糖」「人工甘味」はとらないようことを頭に入れておくようにしてください。
その点、「あおぞらみーる」で紹介しているてまひまさんの酵素玄米おにぎりは血糖値の上昇が緩やかです。
実際食べてみると、白米では食後に眠くなる低血糖に陥りやすいですが、酵素玄米ではそれがありません。
血糖を上昇しやすいのはコシヒカリやあきたこまちなどのモチモチ系のお米、上昇しにくいのはうるち米遺伝子のササニシキや農林48号などさっぱり系のお米と覚えておくのも良いと思います。
完全無農薬でお米を育ててらっしゃる患者さんが
「育て始めた初年度は雑草取りがとても大変でしたが、苗がこんなにもピカピカしてとても生命力のある稲に育つことに驚き、深く感動したと同時に、お米は日本人が神様から与えられたご褒美だと思えるようになりました。」とおっしゃっていました。
この方は野菜づくりにも水にもこだわっていらっしゃる方です。
農薬・除草剤・殺虫剤を撒くことのない田畑で育つ作物をいただき、水にもこだわる。
食養ができている方は、正しい身体づくりができます。
誰もができることではありませんが、コンビニ食や加工品をやめることはいつでもできますよね。
農薬を大量に使うキュウリやレタス、ブドウやリンゴ等、直接生で食べるものには、私は外食時には天然バイオ水をシュッシュしたり、家では水溶性ケイ素水にしばらくつけたりしています。
そうすることで残農薬がとれ、口の中のピリピリ感がなくなります。
水は全てガイアの水を使用中。生産力のない我が家はこんな風に工夫しています。
しかし、何を取り組むにしろストレスを感じる方は、無理をしないことです。
必ずそのストレスであらぬ方向に行ってしまいます。自分でできそうなものから取り組むことです。
しかし、「ジャンキーなものを食べることは少しずつ身体を壊していくこと」というのは覚えておくとよいでしょう。
「あおぞらみーる」のクッキーはひよこ豆の粉やソルガム粉・タピオカ粉・そば粉などをベースに使用し、プロテインやヘム鉄を加え、栄養価を上げています。
他にも乳を使用しない80%カカオを含むローチョコや、生ナッツを砕き丸めてプロテインを強化したプロテインボールや、日持ちのよいプロテインバー、生玄米そのものを粉砕して作るプロテイン入り玄米チップスがあります。
続々新商品も開発中なので、チェックしてみてくださいね。
どれも超シンプル材料のみのため、身体に負担がかかりません。
市販のお菓子を食べ慣れている方にはもの足りなさを感じるかもしれませんが、添加物で汚染されていない安全なおやつなので、子どもたちの味覚も整えていくことでしょう。
今日食べているものが明日の身体を作ります。
今、食べものにお金を払うか、将来薬にお金を払うか…そこまで考える必要があります。
ここで紹介した小麦・乳フリーのおやつや天然バイオ水、水溶性ケイ素水はクリニックで手に入ります。
ご郵送もいたしますので、必要な方はご連絡ください。
クリニック電話番号 0269-26-3001
~腸内洗浄部屋の紹介~
院長も私も若い頃から雑貨や器が大好きです。
2人で気に入った飾り物があると、せっせと少しずつ購入し、何十年も大切にためてきました。
それらは人からみたら無くてもいいものだと思いますが、私たちのライフスタイルには欠かせないもので、気持ちをとても豊かにしてくれます。
お気に入りに囲まれた日々はそれだけで幸せです。
季節ごとにクリニック内も飾り付けを楽しんでいますが、時に20年前に購入したのれんだったり、
30年前に出会った器を飾り、皆さんからほめていただくととても嬉しいです。
この器たちも、大好きな作家さんのものです。
素敵なティータイムを是非目でも楽しんでくださいね。
副院長 高橋真弓
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■ 診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ○ | / |
午後 | ○ | ○ | / | 手 | ○ | / | / |
■ 診療科目
形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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