たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
前回のお水つづきで、もうひとつ治療に使える水を紹介します。
こちらもガイアの水開発者の土肥正明先生から教えていただいた貴重なお水です。
「アトミックカーボン水」または原子状炭素水と言います。
元は小豆を原料に加熱処理したもののため、安全に使っていただけるものです。
そもそも炭素とは何か。
皆さんが思い起こすものは、備長炭などの「炭」でしょうか。他にも鉛筆の芯などのグラファイト、ダイヤモンドやフラーレン等々。炭素は単体では存在しないため、結晶化したものが知られています。
この世界特許をもつ原子状炭素の特徴は、単体で存在するため超微小粒子で水に溶けます。また、水中でイオン化して水素イオンと結合するため、高いマイナスイオン水をつくり出します。(PH8.5〜9.7のアルカリ性)そして、多量の遠赤外線を放射(備長炭の100倍)するそうです。
まだまだ色々な特徴があるのですが、これだけでも医療や健康に応用が利くことがわかります。
植物の成長促進や水質・土壌浄化にも大変効果を発揮するため、無農薬で頑張って作物をつくってくださっている方々にお分けし、安全な作物を効率よくつくっていただけるよう試験中です。現在でも、このAC農法を活用されている農家さんは全国でも増えていて実証済ですが、この信州でも広まっていき、皆さんの食卓にお届けできるようにしていけたらと思っています。
クリニックのホームページでは、「信州あおぞらみーる」という別ブランドを6月頃から立ち上げて、安心安全な食を紹介していきたいと思っています。
いずれ、AC水で育てた野菜も紹介していきますね。
牛や鶏、豚さんにもこのお水を飲ませることで、抗生剤やホルモン剤を使わなくとも病気にならずに質の良いお乳やお肉をつくり出すことが可能なため、知り合いにはお声がけしているところです。
消臭効果も高いため、牛舎や鶏舎の臭い消しにも使えます。農畜産用はコスパも大変よく、利用価値はとてもありそうです。
さて、人間さまにはどのような効力を発揮するのかと言いますと、単純にフラーレンよりも抗酸化力が高いため(フラーレンもビタミンCの172倍)、このAC水は超抗酸化水とも呼ばれています。フリーラジカルを消去する力は抜群です。何に効果があるという症例報告・情報は多く聞いているのですが、どこまで書いてよいのやら…と、いまもブログを書いていて考え込んでしまいます。
このAC水は、ソマチットさえもつくり出してしまう、要はすべての酵素の卵とも言えます(ベイビー酵素)。
このベイビー酵素はナノサイズのため、体内のあらゆるところに取り込まれ、酸化物を還元します。市場によくある完成した酵素ではなくベイビー酵素を摂ることにより、体内で成長させることができ、免疫力を上げていくことにつながるのです。
AC水100ccに約34億個のベイビー酵素があるとは、かなりの免疫力アップにつながることでしょう。
私たちは日々、農薬・化学添加物・保存料を食べ続けています。
今の現代人は1人あたり1年間に4kg以上の化学物質や金属を取り込んでいるそうです。それらを体外に排出することはとても困難で、少しずつ蓄積されていき、体内で酸化(サビ)します。これが各細胞に悪さをし、病気の原因になっていきます。
将来的に病気にならないために、またすでに病気のある方も、抗酸化に努めるようにしていきましょう。
体内に70〜80%もある水を入れ替える作業はとても大切なこと。普段はガイアの水を飲み、料理にも使い、1日1〜2度はAC水(超抗酸化水)を飲むことをおすすめします。
10000倍AC水は治療用に使うので普段はAC水で良いです。詳しくは、外来時にお尋ねください。
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