たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
年始めは、院長のパイソンの帯と、素敵なjunaidaさんの画集を飾りました。
皆さん時々こう思いませんか。「大人をやめたい!」と…。
この言葉を発した40歳の女性は人のためだけに日々過ごしていると思われる方です。自己満足とわかっていて尽くしています。「これをやらないと自分でなくなっちゃう、何も残らない…」と。そして自分はボロボロで、いつみえても顔は下を向いていて、どっと「疲れていますオーラ」がでていらっしゃる。なんとかサプリパックのファインデイズ(ビタミンB・鉄・ナイアシン)とプラセンタ注射で乗り切っていますが、根本的な解決には至っておらず…。
確かに「人のために動く自分」をつくり出し、認めてもらうことで自己認識ができます。自分の存在価値がそこにあると思い込んでいるかのようです。それで毎日ハッピーなら良いのですが、この方はアンハッピーで疲れきっています。自分ではどうしようもなくて足掻いています。
つき抜けようとするから悩むのです。そのままの自分を受け入れ、流れに身を任せたり、少し下がってみたりするのもいいと思いますよ。きっと行くべき道はみえるはずですから。
実は、こういう方にコロンハイドロセラピーが適しています。大腸にこびりつき化石化しているイヤなもの・悩み・しがらみ全て洗い流しましょう。解放されることがどんなに楽か。私が実体験していることなので、皆さんにも是非味わっていただきたいです。解放されると「大人」はやめられます。「小とな」くらいで丁度良いです。
仕事をしすぎたり、頑張りすぎたり、イヤなことをすると交感神経が緊張します。そうすると体温が下がったり、エネルギーが乱れたりして免疫が一気に落ちますし、病気をつくり出してしまうでしょう。
好きなことをやり、「人にゆだねる」「甘える」ことをしてみませんか。
そして、気もちのよい挨拶をし、食事時の「いただきます」「ごちそうさま」を丁寧に言う。困っている人がいたら声をかける。家族には「愛してるよ」と心から言う…。
常に感謝をし、美しい本能が働けば、それだけで良いエネルギーがでます。そして、それが自分にかえってくるのです。逆のことをするとやはり同じことが仕打ちとして降りかかります。
言葉は言霊として相手に伝わり影響を与えます。声って不思議。発する者の意志が波動を形づくり、その宛先となる相手のからだを揺さぶります。言葉を発しなくても、思っているだけでそのエネルギーは伝わります。負のエネルギーは相手に悪影響を与え、病気にしてしまう力があります。でもいつか自分にも必ずもどってくるということを忘れないでくださいね。
「見えないもの」「触れないもの」「感じないもの」に寄り添うと良いです。
2020年はみんな心がハッピーになりますように…。私たちはそのお手伝いができるよう、まだまだ新しい学びを続けていきます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
副院長 高橋真弓
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形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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