たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
これ何の木だかわかりますか?
答えは「栗の木」です。
北斎と栗で有名な小布施町で撮りました。小布施の観光スポットは散歩して巡れるほど小さなエリアですが、全国からこの「小布施栗」(小布施堂の朱雀が有名です)を求めて大勢の方がいらっしゃいます。大きくて立派な栗は、秋頃にまた紹介していきます。
私は中心地ではなく周辺の街並みが好きで、リフレッシュしたい時にはよくドライブに行きます。田んぼや果樹園、もちろん栗の木も広がり、町ぐるみで家作りの規制があるからか高い建物がなく、景観が統一されています。また「オープンガーデン」という、個人のお庭を解放し、手入れの行き届いた美しい庭を、訪れた人は誰でも見ることができます。
緑と花にあふれた魅力的な所です。ぜひ皆さんも一度いらっしゃってください。
今回は小布施に住んでいる看護師の吉田がスタッフブログを担当しました。
彼女が入社しておよそ1年が経ちます。一番オーソモレキュラーに興味を示し、積極的に勉強を重ねているスタッフです。普段は忙しい看護業務に追われていますが、一生懸命に取り組む姿勢は私も見習わなければいけません。今後の成長が楽しみです。
副院長 高橋真弓
看護師の吉田です。
いきなりですが、私は典型的な「栄養不足」でした。
溝口先生の新著書「ツライときは食事を変えよう」を読むと(漫画本です)、まるで私のことが書かれているようでした。
夜は少しの音で目覚めてしまい、一度起きると色々な事が気になり、その後も眠れなくなる。勿論、朝は起きられない(血圧が低いので主人は仕方がないと言ってはくれていました)。
きっちりタイプの私は、自分が怠けものに思えて苦しくて、病院へ何カ所も何回も行きました。でもどの病院に行っても異常なし。病気ではないのに、その事が本当に苦しかった。
イライラもしていたので、きっと怖い母親だったと思います。頑張りたい・頑張らせたい自分に、夕方はエナジードリンクやカフェインが当たり前。今思うと私は自分の体に本当に申し訳ないことをしていました。
「人は食べたものでできている」ということで、まず大好きな甘いものを減らしました。夕食は米やめんは止め、いわゆる「飲みメシ」へ。料理が苦手で食に興味がない私は、バリエーションがなく大変でした。なので診察中に料理好きの院長が患者さんに話す内容からヒントを得て、少しずつできそうな事から取り組んでいます。
子供の為、主人の為、何より自分の為に。
今では朝はすっきり起きられるようになりました。
時々イライラもしますが、前のように苦しくなる事はありません。
生まれもったきっちりな性格は変わらないので、何かに不安や心配になる時はサプリメントのナイアシンアミド250やNB-Xを摂り、早く寝るようにしています。しっかり寝ても頑張れない時はさらにビタミックスコンプリートを飲み、メンテナンスをします。ビタミックスは院長も大好きで、診察中によく飲んでいますが、ビタミンがマルチに入っているので本当に元気になります。
「寝る事、食べる事って本当に大切」だと感じました。
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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