たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
北信州では果樹園のリンゴの花が見頃を迎えています。白いかわいらしい花が沿道沿いに広がり、ドライブがとても気持ちいいです。花や新緑はやわらかいけれど高いエネルギーを秘めているので、寒く長い冬を過ごす信州人にとって一際喜びと幸せを与えてくれます。
治療のひとつとして、花療法(フラワーレメディ)というものがあるのをご存知ですか?
波動医学のひとつですが、特定の花から抽出されるエッセンスの微細エネルギーが、心の調和をもたらし、身体的疾患も快癒させる力があると、イギリスのエドワード・バッチ博士が発見した治療法です。その応用範囲は非常にひろいといわれています。太古から豊かにある薬草や植物、樹木は人々の精神に優れた癒しや治療を与えてくれました。バッチ博士は38種類のフラワーレメディを同定しています。その後研究が進み、今では100種類以上のフラワーエッセンスが報告されるようになりました。
例えば…
オリーブの花は、現実の状況への無関心な人に元気や活力を与えてくれます(頑張りすぎてしまい、失ったバイタリティを復活させたい人によいかもしれません)。
ウォルナットは、人や周囲に敏感すぎて影響されやすい人に平常心を与えてくれます(転職や新入学での変化についていけない人によいかもしれません)。
バランスを回復するためには、ご自身の細胞のエネルギーと協調するものを選ぶと大きな進歩が期待できます。興味がある方は「フラワーレメディ」や「フラワーエッセンス」で調べてみてください。
他にも宝石エリクシル、色彩療法等があります。宝石や色のもつ微細エネルギーも体の生理機能とむすびついており、さらには日光や水の治癒力も不可分なものといわれています。
自然の大いなる力は生命に治療効果をもたらします。
治療薬としてつくられたエッセンスを利用することもひとつの手段としてよいと思いますが、自然が多いここ北信州では、一歩外に出れば多くの生命体に触れることができます。朝日を浴び、深呼吸をして樹木や花の香りをとり入れ、小鳥のさえずり(今はカッコウの鳴き声が聴こえます)や、小川のせせらぎの音を聴き冷たい水に触れる。都会では体感できないことが、日常にとり入れることが可能です。家の中ばかりにいないで、今ならリンゴの花や、ハナミズキの花を愛でに外に出てみませんか。
体内のエネルギーが癒され、少しでも良い気分になるといいですね。
副院長 高橋真弓
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