たかはしクリニック院長高橋嗣明
形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。
まずこのワクチンの必要の是非に関しては、10年ほど前に海外で後遺症による訴訟が増え余ったこのワクチンを日本に押し付けた状況がある事実を知らなければならない。
300億で国が買い取り、無料で接種を推奨し、この副作用の訴訟が増えることで一時停止していたこのワクチンが再びテレビで宣伝されている。この問題の裏事情は当時「食の安全を守る人々」の映画収録で当院に対談に来られた元農林水産大臣であり、弁護士の山田正彦先生から直接伺っている。新型コロナワクチンの推奨者も同じだが、物質経済社会に身をゆだねる搾取する側に立っている確信犯と知識のない方々がテレビで誤った正論を伝えている。
食の安全も医療の安全もテレビではスポンサーの顔色をうかがう情報なのでほとんど逆の情報ばかりである事実に気づくべきである。
さて、子宮頸がんのワクチンの後遺症であるがYoutubeでもいくつか動画があるので必ず見てほしい。
子宮頸がんワクチン接種後の症状
記憶障害や突然の失神、少女達を襲う副作用 子宮頸がんワクチン訴訟で国と製薬会社は争う構え
治療
症例1
今年の2月に子宮頸がんワクチン後(症状の発生は1~2年後に発生するケースが多いため、ワクチンとの関連に無自覚なことが多い)に発症した発作性の振戦のため苦しんでいた女性にMATRIX療法を行ったところ、約3か月で発作が発生しなくなったことを経験した。
症例2
もともと、当院での初めての患者さんは2018年に遡る。激しい振戦で徐々に身体の自由を奪われ、歩行だけでなく最終的に物をつかむこともできなくなり、全介助になった高校生である。この当時、様々な方々の療法の助力(メインは高次元医療)でここ数年は日常生活が送れていたのだが、今年の秋に音楽会場での何らかの影響(音響や人ごみのシェディングなど)発作的に症状が再発して元の状態に戻ってしまった。極端な筋力低下と激しい振戦にて食事もトイレも含めて全介助の状態となったのである。
治療にあたって、この患者さんにも適応あると考え、行ってみることにした。結果は1週間で30%改善、2週間で50%、3週間で70%改善し、4週間目の受診時には杖歩行が可能になった。彼女の笑顔に目頭が熱くなった。医者になってよかった。この療法に出会て良かったと心から感じた場面でした。
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形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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