たかはしクリニック院長高橋嗣明
形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。
この問題はかなり早期から問題提起されておりました。私が知ったのは2021年4月頃に得たものでした。まずはマイアミの私立学校での通達されたものです。以下がその内容です。
ワクチン未接種の女子生徒の中に、ワクチン接種者との接触後に不正出血が起きた事例が複数起きたことと、シェディングが存在する可能性があるとことを学校側が危惧して、以下の通達が教師に出されました。
・すでに予防接種を受けている場合は学校に通知して、生徒から物理的に距離を保つことができるようにします。
・学年末までにワクチンを接種したかどうかを学校に知らせてください、「より多くの情報が知られるまで、最近予防接種を受けた者が生徒の近くにいることを許可できないため」。
・予防接種を受けることは、学年が終わるまで待ちます。
この当時はこの原文が見つけられましたが、載せるとすぐに削除されるデータとしても有名でした。
これに対し、ニューヨークタイムズは「マイアミの私立学校は、虚偽の主張を理由に、予防接種を受けた教師が生徒と接触することを禁じています。」として記事を書きました。
その他、アメリカの看護師がビデオで語ったものもありましたが、科学的根拠のない神話だとする意見は多くのメディアや科学者でない個人の主張で溢れました。その中には少数派ですが、ファイザー製薬の報告書から可能性あるのでは? とするコメントも寄せられていました。
<外部リンク>
「ワクチン接種者は脱落のためにワクチン未接種者にとって危険です!」:最新のCOVID-19反ワクチン偽情報|科学に基づく医学 (sciencebasedmedicine.org)
果たして「神話」「偽情報」なのでしょうか?
なぜこの当時、ワクチン反対論者の戯言であると徹底してマスメディアは主張する個人にまで弾圧を行ったのでしょうか?
多数派の意見が正しいのであれば、今日のワクチン後遺症の問題も「神話」と言うことになります。
歴史を重ねる中で「科学的根拠がない」を主張する者には真の科学者は存在していなかったことです。
そこには「自分の知らないものは調べず否定するプライド」と「力のある組織からの情報操作」が渦まき、それを盲目的に信じる羊の群れとなっていたと感じます。
クリニックには連日”ワクチン後遺症に気づいた患者さん”と”シェディングの影響を疑う患者さん”が受診されます。
相変わらず多くの大学病院や総合病院では「検査に異常はありません。」「精神科を受診されてはいかがでしょうか?」と調べもせずに語る医者ばかりです。
これだけ多くの患者が発生しているのに不思議でなりません。厚労省や大きな学会からの通達がなければ何も見えず、また見ようともしない”どこか他人事な盲目医療者”は家族が同じ状況になっても同じなのでしょうか?
解毒の治療を中心に取り組むと多くの症状は改善へと向かいます。シェディングを受けやすい方は解毒能力の低下した状態であると推測しています。これは治療だけでなく、正しい身体になれば予防も可能なことなのです。そのためには生活習慣の見直しも必要です。当院では治療が終了した後は、元の身体に戻らないための生活習慣の再指導を行って終診となります。
この問題で亡くなった方や重篤な病態に陥った方を除いては、元に戻ることは可能なはずです。
乗り切った命を大切にして、学んでゆきましょう。
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