たかはしクリニック院長高橋嗣明
形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。
先日、ワクチン後の後遺症の治療を多数行っている全国の仲間とweb上で勉強会を行いました。
現在このような臨床医での情報交換は1カ月に1回以上は行っています。そこで話題になった内容を皆さんにお伝えいたします。
①変異したコロナ感染が未だに減る気配がない
②現在のコロナウイルスは重症化のリスクはあまりない
③感染後の症状が長引くため、現在鎮痛薬(カロナール)、風邪薬の漢方の多くが市場から消えている。
④感染後の風邪症状とは異なる後遺症が消えにくい人たちが多い
⑤ワクチン接種回数が増えるにつれて、帯状疱疹の発症が増加している
1. コロナ感染後の難治性の後遺症の多くに関しての認識の誤り
実は感染前にワクチンを打たれている場合、感染をトリガーとして、ワクチンによる後遺症が突然表面化したものがとても多いのです。もともと細胞性免疫の問題としておこり得ると世界中の研究者が懸念していた問題でもあります。しかし、マスコミや本質を学ばなければ理解する努力も論文も検証しない多くの医師の認識では「現在の新型(すでに新型ではないが)コロナでは重症化は少ないけど、治りにくい後遺症が発生する」と思っているようです。そのため、統計的なカウントも誤りだらけです。
2. 癌の発生に関しての脅威
①原発不明癌がとても増えている。
(原発巣がわからないため、どの科で治療するのかでもめるケースもある。かつ良い治療方法もない)
②癌の進行速度がとても早い(ターボ癌)
いまだかつて経験したことのない速度で進行する癌がとても多い。また抗がん剤などの標準治療によって寿命が短くなるケースが以前より多い印象である。
3. 相変わらず現状に目を向けようとする医師は多くない
事実から目を背けるのではなく、見ようともしていない一般医師から見ると私や仲間たちは「変り者」のままのようです。
※2021年は、戦後最も死者数が多い年でした。あの悲惨な東北の震災を上回りました。
(死亡者 143万9809人で、前年の137万2755人より 6万7054人増加)
2022年は8月の時点でそれを上回りました(つまり死亡増加数が2021年のさらに1.5倍以上になるわけです)。
国民の命を守る義務のある国と医療に直接携わる医師会はこの死亡統計に関して口を閉じていることは許されません。
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