たかはしクリニック院長高橋嗣明
形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。
▶ 医師と大手メディアへの幻想
まず医者が常識と考えている情報に関して:医療者以外の人の多くは大多数の医師が行動し、発言していることを信じているのではないでしょうか? そこに大きな過ちが潜んでいても「お医者さんの多くが正しいと言っている」、「厚生労働省の大臣が専門家(著名な医師)の意見、または統計をもとに述べている」ことなどを根拠に「おそらく正しいはず!」として選択をしているのではないでしょうか。また多くのマスコミで話す著明な医師の意見も根拠の後付けにしていることと思います。残念ながら、この認識ではいけません。
医者の多くは皆さんの思い描く印象と異なり、情報の出どころを深追いしません。自分の正しいと考える医療の方向性や薬物情報に関しても反対する論文を読みません。薬理作用を製薬会社からの情報以外に調べることはごく稀です。薬害の根拠を説明できる医師はとても稀有な存在なのです。また多くのワクチンに含まれる成分と発生しうる病態との関係を説明できる医者もあまりいません。「安全」・「統計学的にも優位」を疑って、その裏側を探す医者はなぜか異端児であり、変わり者となるのです。医者の世界には歩調を合わせることを暗黙の了解として課せられているように感じます。そのため、家族が薬害となった時に、初めて一部の医師が真実の情報にたどり着くのでしょう。しかし、一部以外の多くの医師は不思議なことに問題が生じても立ち止まり、振り返ることはしないのです。
▶ 反省
私もこの問題を調べるようになったのは恥ずかしながら開業してからです。当初は子どもの薬害などに苦しむ親御さんから情報をいただき、学びが始まりました。そこから得たものは人の命を預かる立場でいながら最新の生化学も薬理学の作用の本質を学ばず、ましてや身近に潜む危険な食材や重金属や化学物質の身体への作用、またそれらの解毒の仕組みなどをまったく学ぶ機会を得ようとしてこなかったことの反省と気づきです。実に浅はかで幼稚でした。
▶ 自分で調べることが大切
最近ではウクライナの問題もその背景や真実は驚くほどテレビでは排除されています。情報操作が行われる理由を知ってください。そして事実を自分で調べて下さい。
学ばない医者は幼稚なままで、プライドだけは高いものです。新型コロナワクチンの問題も含めて「これは正しい情報であるのか?」疑ってください。ほぼ誤っている大手メディアや国の方針を盲目的に信じるのは止めましょう。常に自分で調べて学んでください。
ワクチンの特許書(研究報告)・研究者のワクチン差し止めの嘆願書・世界の免疫学所の見解・ワクチンに含まれる物質などで予想された副作用と現実で起きている副作用の一致があっても、この否定しようのない「事実」を「因果関係不明」と押し切る傲慢さに恐ろしさを感じないようでは大切な人を守ることは出来ません。
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