たかはしクリニック院長高橋嗣明
形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。
クリニックでは開業以来、難治性の疾患に出会う度に新しい治療方法を探し続けてきました。ここ数年は不思議なぐらい新たな治療方法に巡り合えるようになってきました。昨年巡り合えた食物不耐症検査もその一つですが、このMDαは期待を上回る効果に処方する度に、目が覚める思いなのです。
薬事法の関係もあり表現をかなり慎んでも多くの患者さんを元の状態に導いていることは確かです。基礎研究のデータも含め多数あるのですが、本来基礎研究は、1つの物質の科学的な関連性を見つけてゆく(ブラックボックス内の構築)ものか、臨床的な効果を動物実験などで行うものかに分かれます。
この時、複数のものを含んでいる製品の場合はその相互の作用などを論理づけることは難しいため、インパクトファクターの高い(多くの研究者が参考にする論文を掲載する医学誌・科学誌など)ものには掲載が難しいのです。
MDαに含まれるものは全て自然素材で作られたものです。
構成成分は ①ナノコロイド海草抽出成分 ②フルボ酸 ③珪素(鉱物+植物由来) ④鉱物ミネラル です。
当院ではサプリメントを用いた栄養改善と食事指導を基礎にしているのですが、MDαのみで血液データが見事に正常に近づき、全体的にバランスよくそろってゆくことが確認できることあります。サプリメントを十分に内服した時と同じ結果が出る方がいるのです。
フルボ酸による栄養の吸収改善と運搬改善なのでしょうか? おそらく栄養療法を行っている医師は皆さんびっくりするはずです。また、癌の代替え療法であるコロイドヨード療法(点滴)と同じ効果(低体温の改善、免疫改善としてのがん抑制など)を経口投与で感じることが出来ます。加えて腸の改善を多くの患者で確認できています。具体的には多くの重症のアトピー性皮膚炎(難治症例は#30より濃いものも使用します)、膠原病(関節リウマチ・キャッスルマン病など)、慢性疲労症候群、難易知性の脱毛、最近ではコロナワクチン後の多彩な副作用にも使用していますが、予定通りの結果が得られています。
この製品を開発した長谷川社長にはとても感謝しています。
今後どのような疾患にまで効果があるのかを検証し、より適切な使用、さらに効果を高めるための他の治療法との併用などをまとめてゆきたいと思っています。
クリニックでの現時点での病気が起きる原因の治療は ①栄養 ②解毒 ③慢性炎症の改善 ④生体エネルギーの改善 と考えています。MDαという製品は結果から考察するにはこれらの多くに直接関わるものであるため、明確な結果がもたらされると推測しています。
今年は東京のある癌治療が主体の病院で、MDα(+ナノコロイドカプセル)での大規模な治験が行われる予定だと聞きました。安全な方法で多くの方々に光がともたらされることを願うばかりです。
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形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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