たかはしクリニック院長高橋嗣明
形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。
実に5か月ぶりのブログになります。
書きたいこと・書かなければならないことが溜まってはいたのです。
昨年、医師会にワクチン関して検討すべき英文資料などを提出しました。
受け取ってはいただけましたし、私がワクチン接種の業務に参加したくないことも理解していただきました。
現会長は理解のある方だと感じていますし、医療に対してもとても真摯で丁寧な方であります。
そのため退会の時期を躊躇していました。
「退会届を提出したら自分が正しいと思うことは臆せずに発信してゆこう」と決めていました。
それが5ヶ月になってしまったわけです。
この間に非常に多くのワクチン接種後の副作用に悩まされている方が受診されました。
数多くの病院を受診し、目的のよくわからない検査をその度に行い、原因や治療も出来ないとされた方たちです。
最近は副作用が出やすさが個体の問題だけでなく、製品の品質のムラであることも解ってきたようです。その後もワクチン接種は続いています。ワクチン接種は行政からの依頼である性質上の問題もあり、個々の医師の真意は正直わかりませんが、流れのままに進んでいます。
医師会に属する医師は日本全体では半分もいないそうですが、田舎では100%属しています。
退会届は今日提出しました。
もともと忖度はないのですが、医師として誤っていることははっきりと述べてゆきたいと思います。
また、ガイドライン治療では難しいコロナ感染後の後遺症&コロナワクチン後の副作用の改善症例も増えてきましたので発信してゆきます。
▶ コロナ感染後の後遺症
・間質性肺炎(咳・倦怠感・息切れなども含みます)
現代医療では肺の線維化の完治は難しいとされています。しかし、これは既に3年前に解毒のチームの内藤真礼生先生(旧ブルークリニック青山)が発表されて以来治療の方向性が解っています。当院では同じ理論を用いた他の方法で治療を行っていますが、良い結果が得られています。
・間質性肺炎のない倦怠感、頭のもやもや、息切れ、味覚障害、抑うつなど
まだ嗅覚障害の患者さんは受診されていないため解りませんが、上記の副作用はほぼ改善できています。
▶ コロナワクチン後の副作用
・倦怠感、全身の痛み、抑うつ感、めまいの増強、リウマチなどの自己免疫疾患の増悪、不正出血
皮膚症状としては慢性蕁麻疹、繰り返す帯状疱疹・・・とても多彩です。
※先週は60代の女性で腹痛から痛みが全身に移動して発生し、生活もままならないと受診されました。
内科・婦人科・整形外科・脳外科・総合病院を受診し、多くの検査が行われ原因も治療もわからないと言われての受診です。今まで全く問題なく生活され、基礎疾患もない方です。
クリニックでの治療は、細胞内の解毒、エネルギー代謝の改善、神経細胞も含めた組織再生と細胞間の情報改善と考え、MDα + MAFTripleのみで治療を始めました。
先日、治療1週間後に受診されたときには痛みはほとんど消えていました。ただし、痛みが出かけるとMDαの飲用で改善できるということでしたので、完治まではまだしばらくはかかりそうです。
※ MDαはクリニック専用の内容のものです。
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午後 | ○ | ○ | / | 手 | ○ | / | / |
■ 診療科目
形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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