たかはしクリニック院長高橋嗣明
形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。
今までも他の診療を行っているクリニック見学には出向いていたのですが、7/25(水)に当院で難治性の患者さんとそのお母さんとで始発の新幹線に乗り日帰りで受診させていただきました。
主に末期癌の治療を扱うクリニックなのですが、その他の難治な疾患の改善経験も豊富であり、院長の乾先生は医者としても研究者としても、人柄としてもまれにみる信頼のおける好人物でもあります。
おそらく圧倒的に最先端のことを行っているにも関わらず、とても腰が低く謙虚な方です。
昨年乾先生がQSSジャパンチームのセミナーの演者として症例を提示していただいたときは、只々驚くばかりでした。
重症の頚椎損傷、重度の多発性硬化症、若年性多発性関節症、難治性のアトピー性皮膚炎、自閉症は多数、全頭型脱毛も多数、犬の心不全症例の動画までありましたが、その改善の確率はあり得ないものでした。
また、多くの症例が他の国の方であることにも興味を持ちました。
現在は国内外6か所の大学機関で研究がすすめられ、海外での改善例も多いようですが、多くの国の方が日本に足を運んで治療をされているようです。
今日訪ねた時も患者さんのほとんどが欧米人でした。当院では先生の研究で作られた製品を3種類利用しているのですが、ホームぺージの制限と製品の分類上、残念ながらあまり公表ができません。
一緒に尋ねた患者さんは、県内の有名な病院で原因が不明とされ、最後は精神科を勧められた“急性増悪の歩行障害の患者さんです”。
同様なケースを調べると子宮頸がんワクチン後に1~3年して発症した歩行障害と全く同じ経過であることがわかりました。
手の振戦からの発症で歩行障害にいたるケースです。水俣病の一部にも同様な症例報告がありますので、ワクチン内の重金属、その他の添加物、除草剤の一部、その他。たぶんいくつかの複合であると考えています。
1月末に急性増悪期に受診され、当院での治療方針+乾先生の治療手段で進行は止められたのですが、最近急に症状が進んだので、今後の治療方針もかねて無理に枠を入れていただき受診した次第です。
診察にも長いこと時間をさいていただき、最終的には治験扱いとのことで6か月間の治療を全て無料で提供していただけることになりました。(高級自動車が買える額です)。
この患者さんを何とかしたいとの思いからの提供だと思います。言葉では表現できないほどの感謝です。
本当に助かります。今後は来年の1月に行われるGcMAFに関しての症例検討会:正しい名称は聞いていません(1年に1回海外から多くの医師が乾先生のもとに集まるそうです。)に良い結果を出せるように、現在この患者さんの治療をチームとして支えてくれている他の先生方とも協議しながら彼女を治したいと思います。
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