現在進行形で拡大の一途をたどる未曾有の薬害の状況を、高橋自身の臨床経験と免疫医学の専門家 村上康文先生・がん治療の専門家 白川太郎先生との対談を通して伝え、日本の医療のあり方を問う新刊。ついに発売!
現在の日本は、医療において非常に厄介な局面を迎えています。多くの研究者がコメントを寄せているように、作為的とも思える大規模な薬害問題を抱えているからです。
本書では、「この未曾有の薬害をどう乗り越えるか」というテーマを軸に、2024年3月時点でお伝えできる新型コロナワクチン後遺症に関する情報を、臨床の現場から皆様にお伝えするものです。 また、いままでの治療経験をもとに新型コロナワクチン後遺症の症状や治療に関してもご紹介します。
臨床現場における特徴的な患者さんの訴え(キーワード)は次の三つです。 「ワクチンを打ってから、全く別の体になった」 「以前には全くなかった症状や病態が発生した」 「もともと抱えていた病態が悪化した」
皆さんの身の回りには、そのような方はいらっしゃいませんか? なぜ、2021年以降の超過死亡率が急激に高くなっているのか考えたことはありますか? がんの発生件数も急激に増えていて、わずか数ヶ月で死に至らしめるほど進行の早いガンが多くなっている事を知っていますか? 自分や家族の健康を守るためには、自分たちで情報を集め、判断していくことが大変重要です。 原因不明の体調不良などで悩んでいる方に、一つの情報・知識としてこの本が届くことを願っております。
(たかはしクリニック院長)高橋 嗣明